行った気になれる！出雲大社のご紹介その1

こんにちは。昨日はカミさんと出雲大社に行き、写真を沢山撮ってきましたので『行った気になれる出雲大社』をテーマに日記を更新しようと思います。平日だというのに駐車場は殆ど埋まっていました。さすが島根NO１の観光スポットです。車から降りて早速地図の確認。

なんだか現在地が中途半端な位置ですね。ここから一気にメインの、あのでかい注連縄(しめなわ)がある上の場所に行ってもいいのですが、それだと出雲大社全体を楽しんだ事にならない気がしまして、なんとなく日本人として、やっぱり順番にということで、下まで戻ってから入ることにしました。

その地図の近くにあった「さざれ石」です。そうです、君が代に出てくるあのさざれ石。ちょうど観光ガイドの方が近くで大声で話していたので盗み聞きしてみると、普通の石は年月を重ねる毎に削れて小さくなるが、このさざれ石は逆に他の石（石灰石）とくっついて大きくなった、大変縁起の良い石との事。勉強になる！

おじいちゃんや石の灯篭？を鑑賞しつつ奥へ進みます。灯篭はスゴイ細かい細工で見れば見るほど溜息がでます。すると・・・

「ちょっと待った。ここはオイラが通さないぜ」と言わんばかりのウサ。いきなりメルヘンチックな光景が広がります。

このウサがお気に入りなのでこればっか撮ってますが、他にも10匹位居ます。

後ろから失礼。うーん、プリティ。

あ、昼から飲んでるー！ズルイ！

謎の何か。説明を読み損ねました。見れば見るほどに謎。

出雲大社っぽい建造物にやっと遭遇。

植物にはこうして立て札で紹介があり、これだけでも結構楽しめます。そうして奥へ進んで行くと・・・

出ました。手と口を清めるための場所です。作法は文字にするのが面倒くさいので省略。左・右・口・棒って覚えれば宜しいかと。さて、ここから先が出雲大社のメインエリアとも言えるのですが、ちょっと長くなってしまったのでその２に続きます。