2ヶ月続けてるスピードラーニングの効果と聞き方のコツ

こんにちは!

さて、最初は張り切って書いていたスピードラーニング体験日記ですが、笑えるほど典型的な3日坊主という事で、2ヶ月以上も更新しておりませんでした。

しかしながら、スピードラーニングの聞き流し自体は空き時間に続けていて、色々思うところが貯まってきたのでお伝えしたいと思います。

開発者のオオタニさんは、スピードラーニングの冒頭で「とりあえず3ヶ月、もしくは100時間聞いて」というメッセージを残すのですが(詳細は違ったかも・・)他の作業をしながら聞き流すのに一々時間を計ったりしていられません。

なのでとりあえず2ヶ月間、思い出した時にスマホから再生していたのですが、今自分がスピードラーニングを始める前と比べてどうなったかの実感を書きますので、気になる方はご一読くださいませ。

本日は以下の3本立てでお送りします。

  • スピードラーニングの効果  
  • 効果的な聞き方のコツ    
  • これから          

スピードラーニングの効果

英語が口から自然に出るようなる』はスピードラーニングの売り文句ですが、確かに英語が口から出るようになりました。英語が喋りたくなるのです。これは実感できました。素直に嬉しいです。
ただし、今の私が喋る内容は英会話と呼べるレベルとは程遠く、それっぽい単語をつなぎ合わせるだけの、言葉をマネし始めた赤ん坊のような状態です。だから人前で喋りたくないのです、とても恥ずかしいので。なのでこれが出来るのは一人で車を運転している時だけです。どんな事を喋るかは絶対に秘密ですが、自分でも意味不明な事を言って一人で苦笑したりしています・・・大丈夫か?自分。たまに英語関係ない謎の奇声をあげたりするし。オペラっぽい発声をしてみたり、変顔したり・・・最近ちょっと疲れているようです。
もし仮に、車のどこかにボイスレコーダーとカメラが仕掛けてあって、それを日本中の人が観ていて笑い者になっていると想像すると、車ごと田んぼに突っ込みたくなります(・・・トゥルーマンショーの影響がこんな時にっ!)

効果的な聞き方のコツ

実践して身につけた聞き方のコツですが、やはり、完全に聞き流すだけではダメですね。それなら寝てる時に再生しておけば1年後にはペラペーラのハズです。
具体的なコツですが、これは”英文→日本語訳”という一般的なバージョンを聴く際に使います。
まず英文を聞いたら、頭の中に残る英文全体の”響き”を大切にします。一々文法の意味などは考えません。というより、私の場合ほとんどの英単語は聞き取れないレベルです。英文全体の”響き”を頭に残した状態で日本語訳を聞くわけですが、”この日本語訳こそ完全に聞き流す”のが、私流のコツです。すると、日本語は聞き流していても母国語なわけですから、嫌でも頭で理解が進みます。イメージですが、頭の中で英文の響きに日本語訳が勝手に重なってくる感じ、といえば良いでしょうか。
英文の響きを頭の中で大切に保管することで、「頭に残ってる英語と重なってきた日本語がマッチする”瞬間”」が多くなり、理解が進むというか、英語を英文として口から出す時の力が増しているような気がしています(偉そうに言っていますが、弱小の自分レベルでのお話しです)。
・・・何だかわかりづらいですね。すみません。つまり、

これまでの私:英文を聴く→「何て言ってるんだろう、こうかな?ああかな?」と考える→日本語訳を聴く
コツ実践の私:英文を聴く→(英文の響きを頭に残しつつ)→日本語訳を”聞き流す”

というだけの話です。
あと、私はスピードラーニングを再生する時はランダム再生にしています。その方が「いきなりそんな場面かよ!」みたいのがあって面白いですよ。

これから

もちろんこれからもスピードラーニングを続けます。英会話はまだまだですが、映画を字幕で観たくなったり、海外の動画で少し意味が分かって嬉しくなったりと、英語への興味が増したのはスピードラーニングのおかげです。

それでは、シーユーアゲーン!

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