行った気になれる!出雲大社のご紹介 その2

行った気になれる出雲大社、その2でございます。
手と口を清めて鳥居をくぐると、右手に早速現れるのが

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牛「よく来たね~、賽銭よろしく」

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馬「ヒヒーん、賽銭よろしく」

という事で、お賽銭をするのですが、前のお客さんが牛の鼻をナデナデしていて、多分そうすると良いことがあるとガイドブックに書いてあるのでしょう。とりあえず真似してナデナデしておきます。

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ついに来ました!This is 出雲大社。
作法は「二拝四拍手一拝」。お賽銭を入れたら2回お辞儀し、4回拍手して、最後に1回お辞儀して完了です。お願い事の前に住所と名前を言うと良いとありましがた、すっかり忘れていました。
それに、よく考えたらどの時点でお願い事をするのかも曖昧で、予備知識の無いまま来てしまったのですが、とりあえず4拍手の4回目で手を合わせてお願い事をしてみました。
神様『こいつは予備知識不足やな。なっとらん。願い事は聞かへんで~』
いやいや、きっと懐の広い神様でしょう。

そうしてもう少し奥へ行くと・・・
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おお、いかにもメインステージという感じの佇まい。何か凄いオーラを感じます。ここだけ警備員さんも居て、この奥は立ち入り禁止みたいなのですが、ちらっと覗くと・・・
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かなり古そうな建物。別のアングルから見ると・・・rps20150425_083045
感動。これは凄かったです。5分位ボーっと見てました。
ただの木の建造物なのに何か凄い力を感じます。こここそが出雲大社の一番肝心な場所だと直感で分かりました。厳か過ぎる。中に入ってみたいなー。

その後は超巨大な注連縄が印象的な「神楽殿」に参拝。
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以前はこの注連縄の下から小銭を上に放り、落ちてこなかったら良い事あるみたいな事があったららしいのですが、その日はネットが張り巡らされ、試す事が出来ませんでした。
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注連縄を裏から。
ちなみにこの後、スタッフが賽銭箱から賽銭を回収する貴重な?場面に遭遇して、ずっと見てました。いやいや、もちろん回収して良いんですよ?良いんですけど、でも何か、不思議な気持ちになったのはなんでだろう。

この後は出雲大社を出て商店街へ向かい、各種お土産を買って帰りましたとさ。

さて、行った気になれる出雲大社、如何だったでしょうか。
文章と写真では伝えきれない部分の方が多いので、興味の出た方はぜひお休みの日に出雲大社へ行ってみてください。

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