日本酒庵 吟の杜 (ギンノモリ)

吉祥寺で旨い日本酒が楽しめる”日本酒庵 吟の杜 ”のご紹介です。酒も肴もレベルの高いものが揃っていますので、ちょっと吉祥寺で贅沢したい時にはおススメです。

日本酒庵 吟の杜の情報

HP:無し
営業時間:[月~金]17:00~24:00 [土・日・祝]11:30~24:00(11:30~15:30 はランチメニューも有り)
定休日:無休
最寄り駅:吉祥寺
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 六鳴館ビル B1

完全に日本酒好きに特化したお店

下の写真からも分かるように、日本酒専門店という色合いが強い居酒屋です。写真は店員さんに許可を貰って撮影してます。

  

後ろに見える冷蔵庫にはぎっしりと日本酒が保管されています。かも蔵と同じようなスタイルですね。こういうのが流行ってるんでしょうか。

地酒喝采 かも蔵(かもぞう)
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お酒は日によって出す銘柄を替える徹底ぶりで、伺った日は20種類頼位がありました。
最初の酒が来るときに一緒に和らぎ水を出してくれるので、酔いつぶれるような事もないでしょう(ま、水は殆ど飲みませんが。。)

価格も良心的で、確か90mlで400円、1号で700円くらいだったと思います。
この日は久しぶりに会った友達と2人で伺ったのですが、そいつは全く1滴も酒を飲めない体質で「もったいないなぁ」と思いながらも私だけガンガン飲ませていただきました。上記の写真に加えて・・・

直虎

三連星

姿

相模灘

村祐

いや~、酒によってグラスまで変えてくれる(変化はわかりませんでしたが)日本酒愛に満ちた
お店で楽しかったです。
何より、酒だけでなく刺身やおつまみが旨いのなんのって。特に卵の黄身の醤油漬け?は塩加減抜群で自分でも作ってみたいと思う程の傑作でした。

やっぱり飲み過ぎました!そしてスマホを紛失

しかしながら久しぶりに飲みすぎてしまい、帰りに吉祥寺からタクシーに乗って調布に行き、劇辛ラーメンを食べてから歩いて帰宅したのは覚えてるのですが、その後の記憶が無く、気がついたら朝で、眠りから覚めていました。さらに厄介な事に、スマホを紛失していたようで「ホント俺ってアホ、アホ!」と自分を責めながら、ドコモの保険に入っていたかな~とか、タクシーに忘れたのかな~とか、スマホ依存が強い自分には耐えられない時間を2時間ほど過ごし、何となしにPCからグーグルのサービスであるアンドロイド搭載のスマホ端末の位置情報が分かる機能を使ってみると、何とこの自宅が反応するのです。さらに便利なのは、そのスマホから音を出せる命令が出来るのですが、それを実行してみたところ、ピロリロと聞こえるではありませんか!おいおいこれは一体、と思い、音が聞こえる敷布団を恐る恐るめくると「よう!」と言わんばかりに愛用のスマホが出てきたのです。
私は苦笑いしながら「がは、がはぁ、がははぁ」と訳の分からない言葉を発しながらも安心感MAXで二度寝につきました。

なぜ敷布団の下にスマホを隠したのか、ヨッパライは全く何も覚えていませんが、この「日本酒庵 吟の杜」はそれでもまた行きたいと思える名店です。今度はどこに隠してしまうのか!?

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