さて今回は、三瓶山(さんべさん、と読むそう)周辺に行ってきました。
※旦那視点の記事はこちら
行った気になれる!春の三瓶山と三瓶自然館サヒメル その1
こんにちは!行った気になれるシリーズ第3弾は、春の新緑輝く島根県の三瓶山です。まずはドライブしながら『三瓶自然観サヒメル』を目指します。行きがけに湧き水を汲んだり絶景を楽しんだり天気が良くて最高のドライブでした。...
お目当てはサヒメルのテンピー!
だったのですが(さてさて一体、なんのことでしょうか!)後ほど詳しくお伝えします。
とてもよいお天気で、緑がまぶしい五月の山道!
農村らしい民家の間を抜け、トンネルをくぐると、
湧き水発見!
山の斜面にささったパイプから、きれいな水が流れているではありませんか!
すごーい!コップまで常設してあります!
飲んでみたい!!
こんなこともあろうかと、持参した水筒で……
うーん、美味しい!なんかやわらかい!
優しい水です。少し甘いような。
たぶん、軟水です。
時々、車が止まってたり、水を汲んでる方がいたりするので、きっと
この辺では有名なのかもしれませんね。
と、いうわけで、元気をもらって再スタート!
一路三瓶山を目指します。
両脇の緑が本当にきれい。
窓を開けると風が涼しくて、鳥のさえずりがなんとも……贅沢!
どんどん山を登っていくと、ふいに視界が開けて、こんなポイントが。
標高590メートルの「国引きの丘」です。
むかし出雲の神さまが、国を大きくしたいと、三瓶山と大山を杭にして、島根半島を引き寄せた物語が有名ですが、その一端を望める場所らしいですよ。
日本海と、出雲大社のあたりまでも見渡せる、数少ないポイントなんだそう。
青い空に緑のお山がぽっかりと……うーん、絶景です。
景色をカメラにもおさめて、いざ、サヒメルへ!
だから、サヒメルって何?という方は、続く次のページへどうぞ!
かわいいあいつもいるんですよ☆=
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