行った気になれる!春の三瓶山と三瓶自然館サヒメル その1

こんにちは!

行った気になれるシリーズ第3弾は、春の新緑輝く島根県の三瓶山です。

まずはドライブしながら『三瓶自然観サヒメル』を目指します。
行きがけに湧き水を汲んだり
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絶景を楽しんだり

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天気が良くて最高のドライブでした。

そんなこんなで『三瓶自然館サヒメル』に到着。平日なのでお客さんはほとんど居ませんでした(僕無職)

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このサヒメルのマスコットキャラクターは『テン』と呼ばれる動物をキャラクターにした『テンピー』で、かなり可愛いです。
このテンピーをカミさんはめちゃ気に入ったようで、サヒメルに入るなりいきなりお土産コーナーに行き、5000円分位テンピーグッズを購入していました(僕無職)
こちらがテンピーの初グラビアです。

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実際のテンはコチラ

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実物もカワイイです。
白い毛は冬用で、夏は茶色い毛になります。

もちろん上記の写真は剥製で、三瓶山に生息する生き物たちの剥製を真近で見ることが出来るのがサヒメルの特徴の一つです。中には触れる剥製まであります。係員の方に聞いたら写真撮影OKでしたので、画像とともに三瓶山の動物の魅力をお届けします。

この角度でモモンガ(ムササビ?)を撮影できるのは島根で私くらいでしょう。

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「実は僕たち剥製なんだよ」と言わんばかりの彼

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「え?そうだったの!?」驚きを隠せない彼

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「あ、大きい人間だ!平日なのに暇なヤツだな」「ヤツだな」いたち親子

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「なんでオイラだけ首だけ・・」いのしし?

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昆虫や魚類、鳥類まで様々な剥製、標本が見られます。

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丁度お客が私たちだけだったので、係員さんも色々とお話を聞かせてくださって、一番興味深かったのが剥製を作る上で一番大変なのは動物の肛門の再現だそうです。なるほど、これからは剥製を見る際は肛門に注目してみます。

写真が多いので次回に続きます。

行った気になれる!春の三瓶山と三瓶自然館サヒメル その2
さて、三瓶自然館サヒメルで剥製を見学していたのですが、以外と展示数が多く、途中で昼食タイムにしました。車を出せば離れたレストランにも行けるのですが、当初の計画通り、サヒメルから歩いて行ける昼食『サンベバーガー』に行きました。あ、合挽き?注文...

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