さて、三瓶自然館サヒメルで剥製を見学していたのですが、以外と展示数が多く、途中で昼食タイムにしました。車を出せば離れたレストランにも行けるのですが、当初の計画通り、サヒメルから歩いて行ける昼食『サンベバーガー』に行きました。
あ、合挽き?
注文はスタンダードな「サンベバーガー」セットにしました。ポテトとドリンク付きで900円。繰り返しますが現在無職です。
素材の味が引き立つ薄めの味付けで美味しかったです。牛と豚に感謝しつつ、サヒメルに戻ります。
もう少し剥製タイムが続きます。
ウワサの触れる剥製です。毛並みがきれいでした。
「あ、無職カメラ野郎だ、ピース!」
色々な動物がいて楽しいです。
そして剥製ゾーンの先には、古代のアンモナイトや恐竜の化石、さらには宇宙といった男子心をくすぐるコーナーです。実際かなり興奮しました。だって
これに
これですよ!でか過ぎてビビります。しかも最初のヤツの口の中は・・
この歯!噛まれたらひとたまりもありません。
おそるおそる先に進むと・・・
あ、やせいの ズバットが あらわれた!
小さくて可愛いこうもりです。
このコーナーには他にも色々な種類の剥製やアンモナイト、鉱石を見ることが出来て、中でも日本で唯一という、成長した超巨大なアシカの剥製が凄い迫力で見応えがありました。この巨大アシカは昔「大王」と呼ばれ漁師に恐れられていて、銃弾をものともせず船に体当たりして最後まで抵抗した立派なアシカです。涙腺が非常に弱い私はその説明を読んでるだけで目頭が熱くなりました。これは是非直接サヒメルでご覧ください。
サヒメルは他にもプラネタリウム上映を楽しんだり、昔話が伝わる池を回ったり、バードウォッチングも出来たりと、多くの楽しみがあるのですが、とても1日では遊び尽くせません。ラスボスには三瓶山の登山も控えています。島根にこんな楽しいスポットがあったとは知らず、個人的には出雲大社よりおススメのスポットです。
さて、ここで終わると思いきや、実はまだ続きます。次回はロープウェイで楽して三瓶山に登ります。お楽しみに。
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