日本酒に合うおつまみ『マグロのホホ肉の炙り』

“マグロのホホ肉の炙り”のご紹介です。これ以上無い位日本酒に合う危険な料理です。バーナーを使って一気に炙り、お好きな調味料でお楽しみください。

マグロのホホ肉シリーズ第2弾!炙りです。
第1回はこちら

日本酒に合うおつまみ『マグロのホホ肉の生姜煮込み』
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いつものように西調布のコープでマグロのホホ肉を購入し、amazonで注文していたバーナーのボンベも届いたので炙りでいただきます。
材料はホホ肉とバーナー、お好きな調味料のみ。


使用しているバーナーは、バーナー本体が
新富士バーナー パワートーチ RZ-811S
ボンベが
新富士バーナー パワーガス プロ業務用 RZ-8601 (RZ-860×3本パック)
で、火力は超強力。未だに火力MAXにしたことがありません。
これ一つあるだけで、様々な炙り料理に使えるのでとてもおススメです。

炙り料理を極めた!おつまみの幅がグ~ンと広がる新富士バーナー(業務用)を入手せよ
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炙る際は、ガスコンロの上に金網を乗せ、そこにホホ肉を置いて一気に炙ります。
ホホ肉は冷凍なので、事前に1リットルの水に大さじ2の塩を入れたボウルに10分程漬けておき、しっかりと水気を取ってから炙ります。

炙り加減は好みで、その後刺身と同じ要領で切り、盛り付けて完成です。
余りに旨いので食べるのに夢中で、画像が殆どありませんが、お好きな調味料、薬味でお楽しみください。今回はしょう油とわさび、大根おろしとネギ塩でいただきました。

なお、西調布コープで販売されている解凍ホホ肉は、頭肉と違い「刺身に出来ます」の記載はありません。なので表面を炙っても中は殆ど生のため、心配な方は別の料理に使ってください。

食感は柔らかく弾力があり、それでいてとろけるような不思議な噛み応えです。もちろん日本酒に良く合うのは実証済みで、バーナー様々です。
炙り以上にマグロのホホ肉を美味しく食べる方法があるのか疑問に思うくらいの一品ですので、是非お試しください。


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