日本酒に合う”鶏ムネ肉のたたき(炙り)”のご紹介です。安くて早くて旨いおススメの一品で、熱は通しますが鶏肉を半生で食べるので、自己責任でお願いします。
・材料
鶏ムネ肉(皮は取る) 1枚
新富士バーナー
お好きな薬味
今回、自分でもビックリするくらい旨い鶏ムネ肉レシピが出来たので早速報告です!
主役はもちろんムネ肉ですが、絶対欠かせないのが”新富士バーナー(業務用)”です。このバーナーが如何に優れものかはこちらをご覧ください。
さて、本ブログの過去のレシピでは、鳥のささみを使ったお刺身をご紹介しましたが、本レシピもささみに応用出来るし、何よりバーナーを使う事で手間が遥かに短縮出来るのがポイントです。
過去の鶏レシピ
ちなみに鶏肉は、スーパーに普通に売ってる安いもので構いません。白いトレイのやつです。半額シールも付いていれば即購入。ムリして茶色いトレイの”地鶏”とか書いてある、ちょっといい感じの鶏肉を買う必要はありません。
『安くて旨い』が本ブログのレシピカテゴリのモットーです。
それでは早速炙っていきましょう。炙っているところの動画を埋め込んでみましたのでご覧ください。
どうです?美味しそうでしょ?
で、念入りに炙っていくとこんなに黒くなります。
自分も最初「ちょっとやりすぎたかな?」と思いましたが、全然問題ありませんでした。
見てくださいこの断面!
自分で言うのも何ですが、めちゃくちゃ旨そうです。
相変わらず盛り付けのセンスがありませんが、早く食べたくて仕方ないの現れです。
今日はネギダレでいただきました。ネギ+しょう油+砂糖+塩+ごま油+白ゴマ。分量は適当です。
しょう油だけでもいけるし、わさびや柚子胡椒、一味唐辛子など、お好きな薬味でお楽しみください。
食感はしっとりしてジューシー、炙った部分は香ばしく、これほど簡単で美味しい鶏ムネ肉レシピは中々無いと自画自賛しています。
しつこいですがこれも全て”新富士バーナー(業務用)”のお陰で、強い火力で一気に炙るから、ここまでいい感じになるのだと思います。実際に断面の中心部分を指で触ってみると、肉自体は桜色なのにしっかりと熱くなっているのが凄いです。
全ては頼もしい新富士バーナーのおかげです、
というわけで、是非お試しください。
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